この記事は約3分で読めます。

盛り上がり度数
★★★★★
なおりん夫婦のやり込み度:ストーリー100%、プレイ時間100時間以上。
概要
ジャンル:TPS
機種:PlayStation,Xbox,PC
プレイ人数:1人
オンライン:2~4人
協力プレイ:開始直後に可能
前作『ゴーストリコン ワイルドランズ」』の続編。
発売当初はバグの多さや仲間AIがいないなど微妙な出来だったようですが、アップデートを重ね良作に生まれ変わった。

前作ワイルドランズとは違い、今作はクエスト受注形式、プレイヤーとの共闘、メニュー画面のインターフェイスからMMORPGのようなオンラインゲームを意識した作りとなっています。
全7つのクラス(職業)があり、戦闘に特化したクラス、仲間の回復特化クラス等、特徴が大きく異なっています。
この辺りもMMORPGを意識していると感じられる部分であります。
複数人プレイ時では同じクラスで固めるも良し、各クラスで分かれて弱点を補っていくも良しと、役割分担を明確に分ける仕様となっています。

またスキルツリーも続投しており、レベルアップ時に手に入るスキルポイントを使用してスキルを強化していく事が出来ます。
ストーリー
今作の舞台となる『アウロア』。
通信の途絶えた仲間を捜索する為にアウロアへと向かった主人公『ノマド』たちゴースト部隊だったが、アウロア上空にて突如として謎の攻撃を受けヘリは撃墜される。
辛うじて生存したノマドは、はぐれた仲間達の救出とアウロアの謎を解くべく探索を開始する。
今作の主人公『ノマド』は、前作ワイルドランズで麻薬組織『サンタ・ブランカ』を壊滅させたノマドと同一人物です。
性別は男女から選択でき、どちらを選んでも違和感がないようにイベントは進行します。
評価点
前作よりもサバイバルを意識したゲームスタイル。
今作では喉の渇き、空腹感という概念が登場しており、これらを気にかけながら適宜アイテムを使用する必要がある。
柔軟な難易度調整が可能です。
今作では画面に表示するHUD(体力ゲージや弾薬数)のオン/オフを細かく調整したり、敵の巡回頻度、プレイヤーが負傷(移動速度低下)するかどうか、体力自動回復までの待ち時間までも調整出来ます。
また前述した喉の渇き、空腹感もオン/オフできるため、自分の好みに調整してブレイクポイントの世界に没頭できます。
よりカスタマイズ範囲が広がったコスチューム。
前作ワイルドランズでも衣装やカラーバリエーションは多彩でしたが、今作では更にパターンが増加しています。
恐らく数万パターンはあるため、他のプレイヤーとコスチュームが被る可能性は皆無でしょう。
コスチュームは「ヘッドガード(帽子)」「ベスト(上着)」「ハンド(手袋)」「パンツ(ズボン)」「シューズ」の5つのカテゴリをカスタマイズ可能。
各武器・防具にはレベルが設定されており、装備品の平均値が自分の装備レベルというシステムとなっています。

近代的な雰囲気。
前作ワイルドランズは舞台が南米ボリビアという片田舎のため、どこかノスタルジックな雰囲気を持つ景色が多くありました。
今作のアウロアは近未来的な建物が立ち並び、ゲーム内にもドローンが多数出てくるため、より近代的な感覚でプレイ出来ます。

前作においてはドローンは主人公だけが使える特別な物でしたが、今作では敵としてもドローンが多数出現します。
敵兵士と乱戦の中で複数の敵ドローンまでもが飛び交う場面も多く、戦闘難易度は高めになっています。
またドローンというと、小さな飛行型をイメージするかと思われますが、ドローンの種類は複数あり、武装した小型ロボットの物から大型ロボットも含まれます。

ドローンの中でも大型ロボット『ベヒモス』は今作を代表する存在でしょう。
各地点に点在しており、倒す事が出来れば多くの経験値とアイテムを入手する事が出来ます。
またベヒモスの配置された近くには貴重なスキルポイントや武器設計図も置かれている為、危険を冒して挑戦する価値が大いにあります。
問題点
ソロプレイでは一部取得が無理なトロフィーが存在。
前述したように、今作はプレイヤーとの共闘を意識したのか4人揃った状態ではないと挑めないイベントがあり、トロフィーの取得を妨げている。
今からトロフィーコンプリートを狙う場合は相当に困難という状況にあるかと思われます。
これらはあくまでやり込みの域ですので、メインストーリーにおいてはソロでも達成率を100%に出来ます。
キャラメイクの幅が前作より減少。
前作よりもパーツ数が減少した事と、キャラモデルも減ったため、納得のいくキャラ作成は出来なくなりました。
男性キャラはそこそこ渋い顔も揃っていますが、女性キャラは美女がいません。

オンライン環境必須となっています。
前作『ワイルドランズ』でも同様ですが、ゲーム開始時にUBIサーバーに接続してからでなければタイトル画面から進めない仕様となっています。
万が一、自宅のネットワーク環境不良、またはUBIサーバーの不具合によって接続出来ないと、ゲームを開始する事が出来ません。
これは将来的にUBIが本作ブレイクポイントのサービスを打ち切ってしまった場合、2度とゲームをプレイ出来なくなることを意味します。
なおりん夫婦の感想
なおりん:正直、ワイルドランズの後にプレイした当初はあまりの変わりように戸惑いました。
だって操作感覚からインターフェイスまで180度ガラリと違っているんですもん。
ですので最初は取っつきにくいと感じてやらなくなったんですよ。
ある時プレイするゲームが無くなったので久しぶりにやってみようとなってプレイし、徐々にシステム等も理解してくると途端に面白くなりました。
妻とプレイするにあたり、僕は偵察型のクラス「シャープシューター」を使用して、敵の位置を一気に把握しスナイパーライフルで遠くから倒すというプレイスタイルで進めていました。
今作もワイルドランズと同じく、敵に気付かれずに殲滅させるとラクに施設を占拠出来ます。
と言うよりも特攻するスタイルが不利すぎて毎回このパターンに落ち着くね。
みーりん:私は回復型のクラス「フィールドメディック」を使っていました!
このクラスは倒れた仲間をドローンで蘇生出来るのですが、なんと自分自身を蘇生させる事も出来ます。
よく敵に倒されちゃう私はこれで何回助けられたか(笑)
そしてやっぱり戦闘はスナイパーライフルで遠くの敵をチマチマと倒すスタイルは楽しいね。