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盛り上がり度数
★★★★☆
ゾンビ+オープンワールド+パルクールが面白くない訳がない!
荒廃しゾンビが徘徊する世界で生き残りをかけたサバイバルが始まる。
概要
本作はゾンビオープンワールドで有名な『デッドアイランド』を手掛けた『テックランド社』が制作。
言うなればデッドアイランドのDNAを受け継いだ後継作品となっている。
デッドアイランドのノウハウをどう活かしたのか。

昼夜の概念があり、昼は足の遅いゾンビが辺りを徘徊しているが、夜になるとゾンビは活性化し全力で走ってプレイヤーに迫ってくる。
更に滅茶苦茶に強い『ボラタイル』というゾンビまで出現し、目の前は阿鼻叫喚の地獄と化す。
そんなダイイングライトの醍醐味は夜にボラタイルとの鬼ごっこと言っても過言ではないだろう。
夜間は経験値が多く入手できるため、ボラタイルの徘徊する街を危険と引き換えに探索するのもスリルがあって面白い。

スキルツリーがあり、『サバイバー』『スピード』『パワー』の3つにカテゴリ分けされている。
主人公はスキルにより様々な物理攻撃手段を覚えたり、持てる武器の所持数が増加していく。
特に後半に取得できる『引っ掛けフック』は本作の移動を更に快適にする物で、縦横無尽にこの世界を堪能出来るようになる。

本作のゾンビは強い!某ゾンビゲームのようにやられるだけの的ではない本作のゾンビは、ある程度の強さで存在感を醸しだしている。
本作では遠距離から攻撃できる重火器は非常に手に入りにくい物となっており、基本的には近距離武器が主力となる。
1vs1なら大した事の無いゾンビであるが、集団に襲われると途端にピンチになってしまう。

評価点
良質なグラフィック。荒廃した世界、腐敗したゾンビ達、それらが高品質なグラフィックで描かれている。
筆者はPS4Proの環境でプレイしたが、PC版であれば更に高画質化を期待できるだろう。
パルクール、引っ掛けフックによる走るゾンビやボラタイルとの鬼ごっこは緊迫感があり非常に楽しい。
特に夜間のシーンにおいては暗闇により右も左も分からない状態となり、その中をとにかく逃げる必要があるため、実際にゾンビに追われているような感覚を味わうことが出来る。
問題点
重火器は数少ない。
荒廃した世界をリアルに表現しているだけあって、重火器は非常に貴重な存在として描かれている。
マシンガン、ショットガンといった武器を好きに撃ちまくるといったプレイは中々できない。
これはデッドアイランドから受け継いでいる要素であるため、制作会社テックランドが意図した伝統とも仕様とも言えるだろう。
パルクールで進まなければいけない場面で、一部パルクールの難易度が高い場所が存在する。
何度も落ちては繰り返すというプレイを半ば強制されるため、ストレスに感じる場合も。
本作にはコスチュームが存在し好きに変更する事が出来ますが、自キャラが画面に映る機会は皆無であり、あくまでオンライン協力時の他プレイヤーのアピールに留まっている。
せめてイベントシーンで自キャラが映っても良かったのだが。
総評
2人協力プレイはかなり盛り上がります。
2人でワイワイ言いながらゾンビに打撃を繰り返したり、パルクールで目的地まで競ったりと遊び方は多数あります。
ゾンビTPSは結構ありますが、ゾンビFPSとしては唯一無二の存在なのではないでしょうか。
なおりん夫婦のコメント
なおりん:PS4において、ゾンビオープンワールドゲームは希少ですので、これらが好きな人にはダイイングライトは刺さると思います。
美しいグラフィックのゾンビワールド、楽しいですよ。
ただ問題点にも書きましたが、本作は重火器は少なく、近接による戦闘が多いのがちょっと残念な所。
ゾンビゲーといったら重火器を使いまくる!
といった感覚でプレイすると少しガッカリする部分があるのでそこは注意かな。
みーりん:私はレベルが上がらず中々「引っ掛けフック」が取れませんでした。
ですが、これを取った瞬間またゲームの面白味がグッっと上昇しました。
あとはやはりボラタイルとの鬼ごっこは恐怖感があって楽しいです!
捕まるとボラタイルの不気味な顔が画面いっぱいにアップになるのがなんとも言えませんね(笑)
